2012年11月29日

現代人は情けに飢えている

日々、かなり冷え込みが厳しくなりました。

出勤前、自動車のフロントガラスは真っ白に。

先日感動した新聞の社説が載った「みやぎ中央新聞社」の

日本一心を揺るがす新聞の社説を購入した。

画像 001.jpg

一度に読んでしまうのもいいが、敢えて毎日一つずつ記事を読むことにした。

本当に感動するぴかぴか(新しい)

家族みんなで読んでいる。

私自身、便利さや忙しさ溢れる情報と当たり前になってしまう日常で
目の前の身近な幸せに気が付いていないようだ。

「こころにも栄養を!」

冷え込む寒い日こそ、暖かな気持ちでいたいものです。

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posted by かべ at 17:54| 岐阜 ☀| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月22日

いただきます〜「大切な命」

先日、11月2日羽島市で開かれた岐阜県高等学校PTAフォーラムにて
公益財団法人修養団 伊勢青少年研修センター所長、武田数宏様による
講演を傾聴した。

kouen.jpg

「今を生き生き」をテーマに感謝する気持ちや命の大切さなど
非常に感銘できる内容でした。
身近な生活の中で、人から頼まれたりお願いされたら気持ちよく「はい、喜んで」と
答えることで前向きな自分に向かい合えると。

さて、そんな講話の中で「みやざき中央新聞」の掲載した社説の記事の紹介がありました。
※詳細はこちら「日本一心を揺るがす新聞の社説」   西日本新聞 発刊「いのちをいただく」

熊本市にある食肉センターに勤務する坂本義喜さんが登場する。 実在の人物である。 
詳細: 「西日本新聞」

<新聞記事から>
坂本さんの職場では毎日毎日たくさんの牛が殺され、その肉が市場に卸されている。
牛を殺すとき、牛と目が合う。 そのたびに坂本さんは、「いつかこの仕事をやめよう」と思っていた。
ある日の夕方、牛を荷台に乗せた一台のトラックがやってきた。
「明日の牛か…」と坂本さんは思った。
しかし、いつまで経っても荷台から牛が降りてこない。
不思議に思って覗いてみると、10歳くらいの女の子が、 牛のお腹をさすりながら何か話し掛けている。
その声が聞こえてきた。
「みいちゃん、ごめんねぇ。みいちゃん、ごめんねぇ……」
坂本さんは思った、
(見なきゃよかった)
女の子のおじいちゃんが坂本さんに頭を下げた。
「みいちゃんはこの子と一緒に育てました。  だけん、ずっとうちに置いとくつもりでした。  
ばってん、みいちゃんば売らんと、お正月が来んとです。 明日はよろしくお願いします…」
(もうできん。もうこの仕事はやめよう)
と思った坂本さん、明日の仕事を休むことにした。
家に帰ってから、そのことを小学生の息子のしのぶ君に話した。しのぶ君はじっと聞いていた。
一緒にお風呂に入ったとき、しのぶ君は父親に言った。
「やっぱりお父さんがしてやってよ。心の無か人がしたら牛が苦しむけん」
しかし、坂本さんは休むと決めていた。
翌日、学校に行く前に、しのぶ君はもう一度言った。
「お父さん、今日は行かなんよ!(行かないといけないよ)」
坂本さんの心が揺れた。そしてしぶしぶ仕事場へと車を走らせた。
牛舎に入った。坂本さんを見ると、他の牛と同じようにみいちゃんも角を下げて威嚇するポーズをとった。
「みいちゃん、ごめんよう。  みいちゃんが肉にならんとみんなが困るけん。  ごめんよう」
と言うと、みいちゃんは坂本さんに首をこすり付けてきた。 殺すとき、動いて急所をはずすと牛は苦しむ。
坂本さんが、「じっとしとけよ、じっとしとけよ」
と言うと、みいちゃんは動かなくなった。 次の瞬間、みいちゃんの目から大きな涙がこぼれ落ちた。
牛の涙を坂本さんは初めて見た。

私は改めてこの話しを聞いて心が洗われました。

毎日当たり前に食べている食事。
今日から心を込めて「いただきます」

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ラベル: いただきます
posted by かべ at 07:54| 岐阜 ☁| Comment(0) | PTA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月13日

遼くんの涙

11日に行われた三井住友VISA太平洋マスターズで遼くんこと石川遼が
2年ぶりに優勝を決めた。

最終日、15ホールまでは2位とは4打差。余裕かに見えたが終盤
16、17番で連続ボギーとして追い上げる松村と1打差にまで迫られた。
最終ホールの決着へ先に松村がピン手前6メートルに2オン。

安全策でいけばフェアウエイに刻んで3打目でピンそばへ狙う選択肢も
あっただろうが、石川は残りは228ヤード雨と向かい風の中、5Wで
挑んだ。打球はギリギリ池を越えてグリーンへ。

松村のイーグルパットは、ますっぐカップへ・・・しかし、わずかに届かず。
石川もイーグルパットを外して、10cmのパットを残した。
手が震えたというウイニングパットを決め手2年ぶりツアー10勝目をあげた。
終わってみれば、21歳1カ月24日の歴代最年少記録のおまけ付き。

この2年スイング改造を行い思うような成績が残せないばかりか、
予選落ちも経験した。腰痛にも苦しみ長いトンネルだったに違いない。

そもそも、人前で苦労したり努力している所を見せたくない、涙を流すのは
嫌な石川遼が号泣したのだ。

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どんな世界でもトップであり続ける事は難しい。
だからこそ大きな意味があるのではないだろうか。

そして、何より栄光の影で石川遼を支えた彼女や家族。
いつも支えてくれるスタッフがいるからこそ、苦難を乗り越え
掴むことが出来た優勝だったのではないだろうか。

今までのウイニングボールは必ず彼女にプレゼントしてきた。
2年ぶりに渡せたこの日のボールは、今まで以上に意味のある
忘れられないボールになったことだろう。

その価値は誰よりも石川遼本人が実感したに違いない。


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ラベル:石川遼 ゴルフ
posted by かべ at 07:34| 岐阜 ☀| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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