2012年11月13日

遼くんの涙

11日に行われた三井住友VISA太平洋マスターズで遼くんこと石川遼が
2年ぶりに優勝を決めた。

最終日、15ホールまでは2位とは4打差。余裕かに見えたが終盤
16、17番で連続ボギーとして追い上げる松村と1打差にまで迫られた。
最終ホールの決着へ先に松村がピン手前6メートルに2オン。

安全策でいけばフェアウエイに刻んで3打目でピンそばへ狙う選択肢も
あっただろうが、石川は残りは228ヤード雨と向かい風の中、5Wで
挑んだ。打球はギリギリ池を越えてグリーンへ。

松村のイーグルパットは、ますっぐカップへ・・・しかし、わずかに届かず。
石川もイーグルパットを外して、10cmのパットを残した。
手が震えたというウイニングパットを決め手2年ぶりツアー10勝目をあげた。
終わってみれば、21歳1カ月24日の歴代最年少記録のおまけ付き。

この2年スイング改造を行い思うような成績が残せないばかりか、
予選落ちも経験した。腰痛にも苦しみ長いトンネルだったに違いない。

そもそも、人前で苦労したり努力している所を見せたくない、涙を流すのは
嫌な石川遼が号泣したのだ。

ryou isikawa.jpg


どんな世界でもトップであり続ける事は難しい。
だからこそ大きな意味があるのではないだろうか。

そして、何より栄光の影で石川遼を支えた彼女や家族。
いつも支えてくれるスタッフがいるからこそ、苦難を乗り越え
掴むことが出来た優勝だったのではないだろうか。

今までのウイニングボールは必ず彼女にプレゼントしてきた。
2年ぶりに渡せたこの日のボールは、今まで以上に意味のある
忘れられないボールになったことだろう。

その価値は誰よりも石川遼本人が実感したに違いない。


にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 中津川情報へ
にほんブログ村






ラベル:石川遼 ゴルフ
posted by かべ at 07:34| 岐阜 ☀| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。